NetCommonsは、モジュールといわれる部品(NetCommons公式サイトでは機能という)を表示内容に合わせて選択し、ページに配置する。配置したページ上の場所のことを「ブロック」と呼ぶ。
NetCommonsをインストールしたときのモジュール数は26個あり、使い道に併せてページ画面に追加することになる。
尚、公式サイトに「拡張モジュール」が紹介されているが、2010/12/25現在、5個しかなくて、かなり少ない。
NetCommons公式サイト・拡張モジュール一覧モジュールが26個用意されているとはいえ、「お知らせ」モジュール以外は殆ど単一目的であるため、ホームページ作成上では、「お知らせ」モジュールを多用することになる。